沼津内浦湾のボート青物狙い
釣れ具合
- ぼうず・・・
- 5点満点中4点
- 爆釣!!
日時と天候や潮の状況
- 日時
- 2011年09月08日 07:00 ~ 2011年09月08日 13:30
- 天候
- 晴れ時々くもり
- 気温
- 29.0℃
- 水温
- 未設定
- 風向
- 西
- 風速
- 1.0m/s
- 気圧
- 未設定
- 潮色
- 良い
- 潮色メモ
- 台風後で少しゴミが多い
釣り船・管理釣り場
釣り船・管理釣り場は選択されていません。
場所ごとの釣果
場所ごとの釣果はありません。
釣果報告本文
台風後のおだやかな日を狙って、沼津内浦湾へ。次の日も休みなので、気分がのんびりしている。釣れなくても、海の上にいられればいいや、と言う感じで出艇。
今回は、ウィリーシャクリを試してみた。と言っても、売っている仕掛けは、ボート釣りには長すぎたり、一番先の針がカラ針(オキアミ用)になっていないものばかり。前回試したときは、ハリスが4.5mもあって取り回しが大変だったので、今回は自作に挑戦した。金色のチヌ針3号に、ウィリーを巻いた。全長2ヒロで、下からカラ針、蛍光イエロー、ピンクの3本仕掛け。ハリスは3号フロロ。2.1mのボートロッドに、中型両軸リール、道糸2号PE、30cm天びん、コマセはアミエビ。カラ針には小粒オキアミを2匹抱き合わせで付けた。
淡島ホテル前のいつものポイントでは、ソウダガツオばかりかかる。35cmや、小ぶりの3匹一荷など、引きは楽しい。自作のウイリーにも掛かってくれるので、さらに嬉しい。しかし、どうやって食べるか難しいので、リリースするか迷った・・・が、もって帰ってきてしまった。以前持って帰ったときには、内臓を出すときに血だらけになって困ったので、釣れたらすぐにサバ折りにして、徹底的に血を抜く。
※この動画の「次の動画」と、さらにその「次の動画」で、淡島沖に向かうときの動画が見られます。
淡島沖をボートを流しながら探るが、本当にソウダガツオばかり。1度だけ、偶然18cmのマアジがかかった。一応、マアジの自己最高更新(??)。
そのうち、ウネリが出てきてのんびり気分ではなくなったので、木負湾内に移動。ここは、免許を取ってマイボートを手に入れる前に、貸し手漕ぎボートで通ったところ。湾口にいる先行の方に聞いたら、70cmのワラサや大ダイが釣れていると言いながら、目の前で型の良いアジを上げている。
すぐに隣のブイに係留し、ウィリーを投入してシャクリまくる。すぐに良いアタリで合わせると、断続的な強い引き。もしや、この感覚は久しぶりと思ったら、やっぱりマダイ。引きの感覚よりかなり小さい25cmだが、まぎれもない天然もの。(ここは養殖脱走が多いのです。)やっとご馳走を釣り上げて、安心した。
記念写真を撮ってからまた投入し、シャクリながら底1mを切ったところで、またアタリ。今度は複雑な引きで、なんだこれはと思ったら、25cmマアジの3匹一荷。またまたご馳走で、さらにマアジの自己記録更新、さらにさらに自作ウィリーに掛かってくれたことで、とてもうれしい。
次もマアジ1匹を追加したところで、フィーバー終了。すると、隣の方がかなり重そうに巻いている。ゆっくり時間をかけながら、タモ入れしたら、超巨大マダイ。
ここは、巨大マダイで有名だが、目の前で見たのははじめて。こちらは、アタリがまったく無くなって、ちょっと疲れてきたので、上がることにした。
その晩、マダイとアジ3匹を刺身にした。残りのマアジ2匹を塩焼きにしたら、脂が乗っていて、絶品だった。釣りたての塩焼きはやっぱりうまい。
さらに次の日は、マダイの兜と、ソウダガツオの血合いをはずしたものを煮物にした。ソウダガツオは、竜田揚げにもした。血合いを丁寧にはずせば、ソウダガツオもおいしいことが分かった。ヒラソウダとさマルソウダは、外見では違いが分かりにくいが、三枚におろすと、肉の色や血合いの多さですぐに分かる。今回は、ほとんどがヒラソウダだった。
大量に出たアラは、味噌汁の出汁にした。
今回は、ウィリーシャクリを試してみた。と言っても、売っている仕掛けは、ボート釣りには長すぎたり、一番先の針がカラ針(オキアミ用)になっていないものばかり。前回試したときは、ハリスが4.5mもあって取り回しが大変だったので、今回は自作に挑戦した。金色のチヌ針3号に、ウィリーを巻いた。全長2ヒロで、下からカラ針、蛍光イエロー、ピンクの3本仕掛け。ハリスは3号フロロ。2.1mのボートロッドに、中型両軸リール、道糸2号PE、30cm天びん、コマセはアミエビ。カラ針には小粒オキアミを2匹抱き合わせで付けた。
淡島ホテル前のいつものポイントでは、ソウダガツオばかりかかる。35cmや、小ぶりの3匹一荷など、引きは楽しい。自作のウイリーにも掛かってくれるので、さらに嬉しい。しかし、どうやって食べるか難しいので、リリースするか迷った・・・が、もって帰ってきてしまった。以前持って帰ったときには、内臓を出すときに血だらけになって困ったので、釣れたらすぐにサバ折りにして、徹底的に血を抜く。
※この動画の「次の動画」と、さらにその「次の動画」で、淡島沖に向かうときの動画が見られます。
淡島沖をボートを流しながら探るが、本当にソウダガツオばかり。1度だけ、偶然18cmのマアジがかかった。一応、マアジの自己最高更新(??)。
そのうち、ウネリが出てきてのんびり気分ではなくなったので、木負湾内に移動。ここは、免許を取ってマイボートを手に入れる前に、貸し手漕ぎボートで通ったところ。湾口にいる先行の方に聞いたら、70cmのワラサや大ダイが釣れていると言いながら、目の前で型の良いアジを上げている。
すぐに隣のブイに係留し、ウィリーを投入してシャクリまくる。すぐに良いアタリで合わせると、断続的な強い引き。もしや、この感覚は久しぶりと思ったら、やっぱりマダイ。引きの感覚よりかなり小さい25cmだが、まぎれもない天然もの。(ここは養殖脱走が多いのです。)やっとご馳走を釣り上げて、安心した。
記念写真を撮ってからまた投入し、シャクリながら底1mを切ったところで、またアタリ。今度は複雑な引きで、なんだこれはと思ったら、25cmマアジの3匹一荷。またまたご馳走で、さらにマアジの自己記録更新、さらにさらに自作ウィリーに掛かってくれたことで、とてもうれしい。
次もマアジ1匹を追加したところで、フィーバー終了。すると、隣の方がかなり重そうに巻いている。ゆっくり時間をかけながら、タモ入れしたら、超巨大マダイ。
ここは、巨大マダイで有名だが、目の前で見たのははじめて。こちらは、アタリがまったく無くなって、ちょっと疲れてきたので、上がることにした。
その晩、マダイとアジ3匹を刺身にした。残りのマアジ2匹を塩焼きにしたら、脂が乗っていて、絶品だった。釣りたての塩焼きはやっぱりうまい。
さらに次の日は、マダイの兜と、ソウダガツオの血合いをはずしたものを煮物にした。ソウダガツオは、竜田揚げにもした。血合いを丁寧にはずせば、ソウダガツオもおいしいことが分かった。ヒラソウダとさマルソウダは、外見では違いが分かりにくいが、三枚におろすと、肉の色や血合いの多さですぐに分かる。今回は、ほとんどがヒラソウダだった。
大量に出たアラは、味噌汁の出汁にした。
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TSU
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- 3676
直近の釣行予定
直近の釣行予定はありません。
よく行く地域
- 静岡県 沼津市
- 13回
- 静岡県 磐田市
- 11回
- 静岡県 浜松市西区
- 6回
- 静岡県 湖西市
- 2回
- 静岡県 浜松市北区
- 1回
- 静岡県 伊豆の国市
- 1回
よく使う釣り具
釣果の統計
マアジ
- 数量
- 130
- 最大
- 25.00cm
コノシロ
- 数量
- 48
- 最大
- 25.00cm
カワハギ
- 数量
- 47
- 最大
- 26.00cm
マハゼ
- 数量
- 53
- 最大
- 12.00cm
キチヌ
- 数量
- 11
- 最大
- 42.00cm
- 1.20kg
マダイ
- 数量
- 19
- 最大
- 30.00cm
ブリ
- 数量
- 7
- 最大
- 42.00cm
アマダイ
- 数量
- 7
- 最大
- 35.00cm
ヒラソウダ
- 数量
- 6
- 最大
- 35.00cm
マルソウダ
- 数量
- 6
- 最大
- 35.00cm