マゴチ
マゴチ(真鯒)は、カサゴ目コチ科に属する魚類。全長は50cmほど。日本の分布域は、日本海側は新潟県以南、太平洋側は宮城県以南とされる。海岸から水深30mほどまでの砂泥底に生息する。夏は海岸近くに寄ってきて、砂浜海岸や干潟の海中などでも姿を見ることができ、河口などの汽水域にもよく侵入するが、冬はやや深場に移る。海底の砂底に腹をつけて生活する底生魚で、あまり動き回らずに平たい体と褐色の体色で砂底に擬態し、敵や獲物の目をあざむく。食性は肉食性で、クルマエビ類やテッポウエビ類、小型のタコやイカ、ハゼやキスなど、気づかずに接近する小動物を大きな口で捕食する。夏が旬で高級食材として扱われ、釣りの対象としても人気がある。体の前半部分は骨が多いが、尾の近くは骨も少ない。身は歯ごたえのある白身で、刺身、洗い、寿司種、煮付けなど、いろいろな料理で食べられる。[参考文献:Wikipedia]
マゴチ釣りに使われている釣り具
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マゴチの釣果報告
2010.12.18 犬走堤防風強し
西の風強く、犬走堤防ではラインが巻き上げられてしまい、釣りにならなかったため、まどが浜海遊公園までをライトタックル(ジグヘッド+ワーム)でランガン。 船陰や岸壁などくまなく当たったが、公園までまったくアタリがなく、公園端でやっとニブいあたり。 上げてみるとマゴチでした。 [ima...
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- 2010/12/18
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