ニザダイ
ニザダイ(仁座鯛)は、スズキ目・ニザダイ科に分類される魚の一種。東アジア沿岸の暖海域に生息する。尾柄にある鋭い骨質板のため取扱いに注意が必要だが、食用にもなる。成魚の全長は40cmほど。新潟・宮城以南の日本から台湾、および朝鮮半島南部の沿岸域に分布する。沿岸や瀬の岩礁域に生息し、成魚は水深10m前後で群れを作る。主に石灰藻を食べるが、甲殻類や多毛類なども捕食する。釣り、定置網、刺し網などの沿岸漁業で漁獲されるが、本種を狙って漁獲することはまずなく、市場に流通することもほとんどない。メジナ釣りなどの際に外道として釣れることが多い。掛かった際の引きは強いが、頭を振って竿が震えるためメジナなどと区別できる。身は磯臭いが、新鮮なうちに内臓を傷つけずに除去し、血抜きをするとよい。[参考文献:Wikipedia]
ニザダイ釣りに使われている釣り具
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